ども! 浪速のビールおじさんこと、ぽよんちょおじさんです😋🍺❤️
今日はドイツビールやなくて、ドイツの人気万年筆の話!
ドイツが生んだ傑作デザイン万年筆LAMYサファリとアルスターの違いを紹介するでぇ〜😋
LAMYサファリ/アルスターの違い。 それぞれのメリットを解説。
LAMYとは?
LAMYの事は既に知っとる人も多いと思うけど、ドイツの有名筆記具メーカーやね。
1930年にドイツのハイデルベルグで設立されたLAMY社。
LAMYは自社の専属デザイナーにこだわらず、世界中の様々な分野のトップデザイナーとのコラボレーションによって開発されとるのが特徴や。
日本人では「深澤直人」がコラボレーションしたラミー ノトが有名やね。
LAMYサファリとは?
もはや語る必要があらへんくらいに有名なペンやね。
LAMYサファリの誕生は1980年。
ABS樹脂製の丈夫なボディにカラフルでポップなカラーリングが特徴や。
指を添える部分は三角形になっとるから、自然と正しい握り方が出来るスグレモノ。
ラインナップは、シャープペンシル、ローラーボール、ボールペン、万年筆の4種類。
自分のスタイルに合わせて、好きな種類が選べるのもLANYサファリのエエ所!
わし、LAMYサファリは万年筆が一番好きやね。
カジュアル且つオシャレに使える万年筆ってLAMYサファリ一択やねん。
高級万年筆もエエけど、LAMYサファリは次元を超えた良さがある。
LAMYサファリをきっかけに万年筆にハマる人も多いんやで。
LAMYサファリのメリット1:軽さ(気軽さ)
LAMYサファリは、樹脂製ボディやからごっつ軽いねん。
この軽さが、筆記においての扱いやすさと同時に、気軽に扱える心の軽さも演出しとるんや。
大きな金属製のクリップは、ノートでもポケットでも確実にクリップできる。
そんな機動力の高さがLAMYサファリの最大のメリットって事。
LAMYサファリのメリット2:カラフルなボディカラー
樹脂製のメリットを最大限に活かしたLAMYサファリは、様々なカラーリングから選べるのがごっつGOOD!
定番カラー(ホワイト、シャイニーブラック、マットブラック、クリア、レッド、ブルー、イエロー)に加えて、その年限定の限定カラーが登場するのもLAMYサファリの人気の秘訣や!
ついつい毎年限定カラーが出るから欲しくなってしまうねん。
2019年の限定カラーはパステル系の3色。
その他にも、アジア限定カラーとか、販売店限定カラーなどなど、色んな限定品があるのがLAMYサファリの楽しい所。
LAMYサファリのメリット3:万年筆初心者も馴染みやすいグリップ形状
LAMYサファリはもともと「子供が最初に持つ筆記具」として開発されたペンやねん。
だから、正しい持ち方をペンがサポートしてくれるように三角形のグリップ形状をしとるんや。
このグリップ形状が、大人でもごっつ馴染むねん。
せやから、万年筆入門の一本として最高にエエって訳。
子供向けのペンって聞いたら、ちゃっちい感じやと思うかもしれへんけど、それは大きな間違いや。
LAMYサファリは質感もエエし、機能美を帯びた形状は見惚れるくらいに美しい。
大人が使っても全くおかしくない、素晴らしいデザインの筆記具なんやで。
LAMYサファリのメリット4:買いやすい価格設定
LAMYサファリは買いやすい価格設定も人気の秘密。
万年筆:4000円(定価)
ローラーボール:3000円(定価)
ボールペン:2500円(定価)
シャープペンシル:2500円(定価)
実際のところ、ネット通販やったら強烈に安いねん。
大体定価よりも40%前後安く売っとるから、LAMYサファリを買うなら絶対にネット通販がオススメや。
店頭で試し書き→ネット通販で購入の王道スタイルが間違いないで。
LAMYアルスターとは?
LAMYサファリに似た形状をしたアルスター。
何が違うのかっちゅうと、ボディの素材がアルミ製。
樹脂製のLAMYサファリと比べると若干重量があって、アルマイト加工されたボディカラーが大人の雰囲気。
軸の太さもアルスターのほうが少し太めやねん。
LAMYアルスターのメリット1:適度な重量感
重すぎず軽すぎず、適度な重量感がLAMYアルスターの魅力の一つ。
LAMYサファリでは軽すぎてペンがはしらせにくい場合は、LAMYアルスターを検討してみるのもエエね。
LAMYサファリと比べると、若干軸が太いから手の小さな女性にはちょっと不向きな場合もあるで。
LAMYアルスターのメリット2:高級感のあるアルマイトカラー
アルミボディのアルスターは、カラーリングもアルミの美しさが活かされとる。
カラフルなアルマイト加工は、アルミの質感を引き立たせる素晴らしい仕上がりや。
傷がついたらアルミの素地が出てくるけど、それがエエ味になって愛着も湧きやすいねん。
傷つかへんように大事にするのもエエし、ガンガン使い倒してペンに歴史を刻んでいくのもカッコエエ。
LAMYアルスターは渋い大人に似合うペンやね。
LAMYアルスターのメリット3:サファリと同じグリップ形状
LAMYアルスターのグリップ形状も、LAMYサファリと同じく三角形のデザイン。
どっちもしっくり来る間違いない形状やから、安心して選べるね。
LAMYサファリとアルスターを写真で比較
ボディの長さ、太さは若干LAMYアルスターが大きめになっとるね。
ぱっとみわからんレベルの差やけど、この微妙な違い好みが分かれるねん。
LAMYアルスターのグリップは透明な樹脂製。
LAMYサファリはグリップも本体と同じカラーでまとめられとる。
この色の差があるのも好みが分かれるポイントや。
どっちも似とるけど、わしはLAMYサファリが好きやねん。
アルスターの適度な重量感も捨てがたいけど、カラーリングにも統一感のあるサファリにごっつ惹かれてしまう。
微々たる差やけど、実際に触って、書いて、比較したらその違いがよく分かるでぇ〜。
あと、LAMYアルスターはサファリよりも若干高価。
1000〜1500円くらい高めの価格設定やねん。
LAMYアルスターも、ネット通販やったら激烈にお買い得やで〜。
LAMYサファリ/アルスター 万年筆なら、コンバーターが断然オススメ!
サファリでもアルスターでも、万年筆タイプを使うなら断然コンバーターがおすすめや。
コンバーターっちゅうのは、万年筆のインクを入れるタンクのこと。
万年筆はボールペンに比べてインクの消費が激しいから、経済的に使えるコンバーターを使ったほうがエエよ。
コンバーターは色んなインクが使えるから、万年筆の楽しみ方がごっつ広がる。
インクを洗浄するのも万年筆の楽しみの一つやねん。
水に溶け出すインクは、なんとも幻想的で美しい光景や。
万年筆ユーザーならではの癒やしの時間って言うても過言やないね。
万年筆のメンテナンスをすればするほど、愛着も湧いてくる。
最後に一言。
LAMYサファリ、LAMYアルスター、どっちも決めがたいエエペンやね。
迷いに迷ったら、わしはLAMYサファリをオススメするで。
理由は、トータルで見たデザイン完成度の高さ。
LAMYサファリは、素材も形状も一切無駄のない、素晴らしいペンやねん。
ま、どっちを選んでも後悔せえへんわ😁
お気に入りのペンを大事に使ってエエ仕事しよや!😋❤️🍺
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