ども、女子高生と酒呑みオヤジに大人気のぽよんちょおじさんです😋
ビールは自宅で熟成出来るって知ってた？😋
実は、ビールは熟成によって、どんどん味が変わっていく飲み物なんや😁
熟成すると、香りも味も全てが変わっていくんやで😁
ワインみたいやろ？😋
ただし、どんなビールでも熟成出来るわけではない😁
わしが、熟成に耐えうるビールの条件をおしえたるわ😁
ビールを熟成させるとどうなるのか？
まず、ビールを熟成させるっていう概念が日本人にはあまり馴染みのない事やね😁
出来たてのビールは、フレッシュなホップの香りが特徴で、華やかに香りが主張してくるイメージが大きい😁
対して、熟成させたビールは、ホップの香りが出来たてのビールよりも落ち着く反面、ビールのコクが出てくるようになる😁
(５ヶ月くらいが目安)
ビールによっては更に熟成させていくと、甘みが減ってきたり、酸味が出てきたり、エゲツないほど複雑なアロマが現れたり・・・😋
出荷したてのビールと、飲み比べてみたら、色んな変化が起きていることに気づくはず😁
ビールは時間と共に進化していく😋
それが、ボトルコンディションビールの面白いところやで😁
ビールによっては３〜５年熟成させてようやく真のポテンシャルが現れるんや😁
そんな長いことお預け食らうの、エグいわぁ・・・😁
熟成させることが出来るビールの条件とは？
ボトルコンディションのビールであること
熟成させることが出来るビールの条件は【ボトルコンディション】であることが条件😁
【ボトルコンディション】って言葉聞いたことある？😁
【ビン内熟成】なら聞いたことあるかな？😁
【ボトルコンディション】＝【ビン内熟成】😋
日本で一般的に売られている普通の缶ビールはボトルコンディションではないから熟成はNGや😁
趣味期限内にきちんと呑みきらないとあかんでぇ〜😁
ボトルコンディション・ビン内熟成 とは？
ボトルコンディションっていうのは、ビールが瓶詰めされる時に、酵母と砂糖を加えてやる方法のこと😁
酵母がビール中の酸素と砂糖をつかって、ビールを発酵させていくんや😁
だから、酵母が生きている限りはビールはどんどん熟成が進んでいく😁
賞味期限が書いてあっても、酵母が生きていれば腐ることはない😁
保管状態さえ正しければ全然大丈夫や😁
＊国産のビールで冷蔵庫保管が推奨されとるビールは、美味しく呑むためにメーカーに従おう😁
ビールを熟成させる時の注意点！！
保管温度は15℃前後が理想的
ボトルコンディションされたビールは生きた酵母が入っとる😁
つまり、熟成させるには、酵母が活動しやすい温度で保管してあげる必要があるんや😁
保管時の温度は、15℃前後が理想的😁
温度が低すぎると、酵母の活動は停止する😩
大体11℃以下になると酵母は活動できなくなってしまうねん😩
しかも、長期間低温で保管すると酵母が全部死んでまう😩
ボトルコンディションのビールは、冷蔵庫が苦手なんや😁
冷蔵庫に長期保管すると、ビールがまずくなるからやめたほうが良いで😁
酒屋さんでベルギービールが常温保管さ
れているのを目にした事あるやろ？😁
それは、酵母が活動しやすい温度にしてあげてるって事や😁
ベルギービールはボトルコンディションされたビールが多い事は有名やね😁
酵母の活動が活発になる温度は人間の体温くらいまで😁
ただし、20℃を超えるような環境になると、酵母が元気出すぎて熟成が一気に加速してしまう😁
温度を上げて、一気に熟成させてしまうと、味に繊細さが無くなってしまうんや😁
あんまり温度が高い所に置いておくのも良くないってこと😁
ワインセラーで、安全・簡単にビールの熟成が楽しめる！
日本の環境は、夏場は暑すぎるし、冬場は寒すぎる😩
人間にとって過酷な環境は、酵母にとっても過酷なんやで😁
酵母の活動にちょうどいい温度なのがワインセラー😁
ワインセラーやと1℃単位の微妙な温度設定も可能やし、保管も楽ちん😁
ワインセラーさえあれば、温度設定を15℃にしてほったらかしでOKや😁
冷蔵庫やと、寒すぎて酵母が生きていくのには少し過酷すぎるんや😁
もしキミが、涼しい地下室があるような豪邸に住んどるなら、地下室で保管するのもありやね😁
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正しい保管で安全にビールを楽しもう！
ビールの熟成は、正しい環境さえ整えれば、誰でも安全に楽しむことが出来る😋
ただし、不適切な環境で熟成させてしまうと、香りも味も全てパァや😁
最悪、酵母が死んでビールが腐ってしもたら目も当てられん😩
ビールを正しく楽しむためには、適切な温度管理は必須条件やで😋
くれぐれもビールの熟成は気をつけてやらなあかんよ😁
正しい熟成で、ビールの旨味を極限まで引き出そな〜😁
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