![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
ども! 浪速のビールおじさんこと、ぽよんちょおじさんです😋🍺❤️
MX Master 3が気になって仕方ないキミは必見!
logicoolのハイエンドマウス。
【MX Master 3】を紹介するでぇ〜😋🍺❤️
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
logicoolファンなら、2006年 9月15日に発売され、未だに神マウスと呼ばれとる【MX Revolution】を10年超えで愛用しとる人も多いんちゃうか?
かくいうわしも、【MX Revolution】を発売日当日に買って、未だに現役で使っとる😋🍺❤️
今までも、何回もMX Revolutionの後継機とされるハイエンドマウスのリリースがあったのは、キミの記憶にもあると思う。
logicoolのハイエンドマウスの発表の度に心躍らせ、買い替えてきたわし・・・。
ぶっちゃけ、【MX Revolution】を超えるマウス、いや、同等のマウスにすら出会うことができんかった。
そんな中・・・2019年09月27日歴史は突如として塗り替えられることとなる。
ようやくlogicoolのハイエンドマウス、「負の歴史」に終止符が打たれた!
遂に!遂にや!【MX Revolution】を超える究極のマウス【MX Master 3】が発売されたんや!😋❤️🍺
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
今回も肩透かし食らうと予想して、まずは店頭で展示品をサワサワした、わし・・・。
サワサワ2秒で脳に稲妻が走ったね。
このマウスはタダモノや無い・・・。
・【MX Revolution】を彷彿とさせる、完璧なボタンレイアウト
・新構造を採用したスクロールホイールの感触の圧倒的進化
・【MX Master】【MX Master 2S】と圧倒的に異なる、持ちやすい起伏のあるデザイン
・本体重量・マウスコントトールの軽さ
・ジェスチャーコントロール用(親指ボタンの軽く、ナチュラルな押し心地)
・USB-C採用の高速充電機構
・高速充電、圧倒的なバッテリー持ち
【MX Revolution】の感動が再び体験できるときがやっと来たんや!
コレはエグい、圧倒的にエゲツない!
わしの感じた感動の全てをこのレビュー記事に捧ぐ!
是非参考にして欲しい😋❤️🍺
・Microsoft Office全般
・Adobe系アプリケーション(Photoshop、Illustrator、InDesign、Lightroom、他)
・CAD系アプリケーション
・CAM系アプリケーション
OS:Windows、mac
- MX Master 3:徹底レビュー
- MX Master 3:スペックシート
- MX Master 3:【MX Revolution】を彷彿とさせる、完璧なボタンレイアウト
- MX Master 3:新構造を採用したスクロールホイールの感触の圧倒的進化
- MX Master 3:【MX Master】【MX Master 2S】と圧倒的に異なる、持ちやすい起伏のあるデザイン
- MX Master 3:本体重量・マウスコントロールの軽さ
- MX Master 3:ジェスチャーコントロール用(親指ボタンの軽く、ナチュラルな押し心地)
- MX Master 3:USB-C採用の高速充電機構
- MX Master 3:急速充電、圧倒的なバッテリー持ち
- MX Master 3:操作感のポイントは左クリックボタンの位置の低さ
- MX Master 3 感想まとめ:遂にMX Revolutionを超えた、究極のマストバイマウスの登場や!
MX Master 3:徹底レビュー
MX Master 3:スペックシート
サイズ | 幅84.3mm 奥行き124.9mm 高さ51mm |
---|---|
重量 | 141g |
対応OS | Windows 7 / 8 / 10 macOS 10.13以降 Linux |
接続方式 | Unifyingレシーバー (2.4GHz) Bluetooth |
センサー | Darkfieldレーザートラッキング |
DPI | 200~4000dpi |
ボタン | 合計7 |
チルトホイール | 非対応 |
ホイールクリック | 対応 |
インターフェース | USB Type-C |
バッテリー | 70日間 |
MX Master 3:【MX Revolution】を彷彿とさせる、完璧なボタンレイアウト
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8008-1024x683.jpg)
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3のボタンレイアウトは、神マウスMX Revolutionを彷彿とさせる、人間が最も使いやすい完璧なボタンレイアウトが特徴や。
しかも、往年のMX Revolutionには無かった、横スクロール用のホイールもしっかり配備されとる。
MX Master 3のボタンレイアウトは、マウスにおけるボタンレイアウトの決定版やと言うて過言ではないね。
logicoolさん、MX Master 3以降この基本的で完璧なボタンレイアウトを変更せんといてほしいと切に願う。
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8017-1024x683.jpg)
ボタンレイアウトが悪くてほんまに押しにくかってん。
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Revolutionの後継機とされながら、現在も販売されとるMX Master 2Sは、俗に言う「進む」「戻る」のボタンのレイアウトが絶望的に押しにくかってん。
マウス通のキミなら、MX Master 3以前の完全に見た目重視の、デザイナーのエゴっぽいデザインに批判が殺到したのも記憶に新しいと思う。
実際わしも、MX Master 3以前のMX Masterは何時間使っても慣れん。
ぶっちゃけ、人間工学的に無理のあるデザインやったと思うわ。
MX Master 3は、人間工学的に理にかなったボタンレイアウトで、あらゆる人間に対して操作しやすいボタンのレイアウトと言えるね。
MX Revolutionで完成された、基本的かつ完璧なボタンレイアウトに回帰した勇気ある英断は素晴らしいで!😋❤️🍺
MX Master 3:新構造を採用したスクロールホイールの感触の圧倒的進化
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8009-1024x683.jpg)
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Revolution〜MX Master 2Sまで、10年以上機械的な構造を用いて設計されとったスクロールホイール。
MX Master 3のスクロールホイールは、展示品を一発触っただけでエゲツない進化の度合いがわかるはずや。
MX Master 3で採用された新構造が、スクロールホイールをひとつ上の次元に昇華させた感じがビンビン伝わってくるねぇ。
MX Master 3で採用された新構造とは、ズバリ「磁力を用いたクリック感の制御」
その名は、【MagSpeed電磁気スクロール】
このMagSpeed電磁気スクロールのおかげで、スクロールホイールの静音化と、圧倒的別次元の滑らかさが両立出来るようになったんや。
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8014-1024x683.jpg)
機械式の動作やった旧式と比較して、新型の左が旧製品のMX Master 3の滑らかさはエゲツないレベルや。
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
機械式制御やった、MX Master 2S以前のスクロールホイールとは完全に別物の仕上がり。
スクロールホイールの大型化、素材もアルミの単一素材になったのもポイントが高い。
はっきり言うて、MX Master 3のMagSpeed電磁気スクロールを体験してもたら、もう旧世代のスクロールホイールには戻れんね😋❤️🍺
MX Master 3:【MX Master】【MX Master 2S】と圧倒的に異なる、持ちやすい起伏のあるデザイン
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8013-1024x692.jpg)
新型のMX Master 3は、旧製品のMX Master 2Sと比較して形状的な隆起が圧倒的に浅い。
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3はMX Master 2Sと比較したら、かなり起伏の激しい隆起したデザインが特徴や。
この起伏の激しさは、マウスホールドのしやすさに直結しとるねん。
正直、MX Master 2Sは、起伏の緩やかさが仇になって、マウスホールドが極めて悪かった。
MX Master 2Sは、マウスがデカく感じるっちゅう酷評が多かったのも、この起伏の少なさのせいやねん。
MX Master 2Sのデザイン的弱点をしっかり克服してきたのが、MX Master 3や。
見た目、厳密に測定しても、MX Master 2SとMX Master 3の大きさは大差ない。
それでも、マウスホールドの感触(持ち心地)は完全に別物やね。
MX Master 3は圧倒的に握りやすい。
「身体に、自然に馴染むデザイン」
それが、左が旧製品のMX Master 3の真価なんや😋❤️🍺
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8018-1024x683.jpg)
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
やっぱりマウスは身体に馴染んでなんぼのプロダクトや。
MX Master 2Sの致命的な弱点をよく理解して克服したね。
控えめに言うても、MX Master 3のデザインは神がかっとる。
間違いなく今後10年もレジェンドとして語られるやろなぁ。
久しぶりに登場した、歴史に名を残すデザインのマウスやね😋❤️🍺
MX Master 3:本体重量・マウスコントロールの軽さ
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8023-1024x683.jpg)
MX Master 3は重量が軽くなり、滑り性、操作性が格段に向上しとるよ。
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3は、MX Master 2Sと比較して、最大重量は141g。
MX Master 2Sの145gからも少し軽くなっとるのがわかるね。
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
わしは、実際にMX Master 2SもMX Master 3も持っとるけど、圧倒的にMX Master 3の操作感が軽い。
重量としては、たった4gの軽量化やけど、数字で表せんくらいの操作感の違いがあるのが、マウスの奥深さやね😋❤️🍺
MX Master 3:ジェスチャーコントロール用(親指ボタンの軽く、ナチュラルな押し心地)
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8013-1024x692.jpg)
MX Master 2Sは、親指のジェスチャーコントロールボタン部に無駄なフレームの部分がある。
MX Master 3はフレーム部が排除され、操作感が完璧な完全形態に進化したんや。
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3の親指位置になるボタン(ジェスチャーコントルール用のボタン)は、MX Master 2Sと比べると、圧倒的に押し心地がエエ!
MX Master 2Sは「ギュッ」と押し込みの力が必要やったけど、MX Master 3は「ポチッ」って感じで軽く押し込みが出来るのが素晴らしいね。
ジェスチャーコントルール用のボタン周囲に余計なフレーム部が無くなったのも、押し込み安さ向上のポイントや。
ボタンの上に、筋状の突起があるのも押し込み位置の判別がつきやすくて使い心地の観点からは最高にエエ。
デザイナーとしては、筋状の突起をつけるのは躊躇した部分やろうけど、ユーザーの使いやすさを最優先に考えて決断できたのは素晴らしい判断や。
あえて潔く付けられた突起は、プロダクトデザインとして強い意志を感じられる素晴らしいデザインやと思うよ😋❤️🍺
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3のデザイナーさん、ほんまにありがとう!
MX Master 3のデザインは、ほんまに神がかっとる。
ユーザーのことを第一に考えた、傑作中の傑作や!
わしがこの場を借りで感謝の意を示すわ😋❤️🍺
苦しいこともあったやろけど、ほんまに、この製品を生み出してくれてありがとう!
センキューベリーマッチ😋🍺❤️
MX Master 3:USB-C採用の高速充電機構
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3から、充電用の端子がUSB-Cになったのが嬉しいポイントやね。
USB-Cの接続機器も増えてきたことやし、利便性は最高や。
ただし、付属の充電ケーブルはUSB-A→USB-Cやから、充電器側のジャックには注意が必要やね。
MX Master 3:急速充電、圧倒的なバッテリー持ち
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3は、圧倒的なバッテリー持ちの良さも特徴や。
バッテリー持ちは満充電で標準70日間!
しかも!
急速充電機能もエゲツないくらいに秀逸や!
たった1分の充電で3時間も使用可能!
この高速さ・・・・・控えめに言うても、エグすぎるっしょ!😋❤️🍺
MX Master 3:操作感のポイントは左クリックボタンの位置の低さ
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8021-1024x683.jpg)
左クリックボタン部の傾斜、最低位置の違いでクリック感が待ったく違う次元になったMX Master 3
![](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/09/dsc8020-1024x683.jpg)
左が旧製品のMX Master 2Sが操作しにくかったのは、左クリックボタンの位置にも関係があるねん。
MX Master 3は、MX Master 2Sと比較しても、圧倒的に左クリックボタンの位置が低い。
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
MX Master 3の左クリックボタンの傾斜、最低位置の違いが、MX Master 2Sとの使い心地の差を生んどるんや。
急傾斜なデザインのMX Master 3は、人間の身体にフィットする最高のデザインや😋❤️🍺
MX Master 3 感想まとめ:遂にMX Revolutionを超えた、究極のマストバイマウスの登場や!
![ぽよんちょおじさん](https://poyoncho-ojisan.com/wp-content/uploads/2019/05/profile_facebook.png)
ようやくや、10年以上待ちわびた、フラグシップマウスの「答え」が出た気分や。
logicool史上最高と伝説が語り継がれるMX Revolution。
MX Revolutionを超える操作性のマウスには、もう一生出会えんのかとおもてたわ。
MX Master 3は、完全にMX Revolutionを超えた来た。
ホンマにわしは感涙や。
新構造のスクロールホイールの完成度の高さのみならず、マウスの操作性の決定的な要素となるボタンレイアウトの秀逸さ。
加えて、極めてか軽く軽快な動作を実現する本体重量と低抵抗素材のレイアウト。
全てが、現時点での完璧を極めとる。
間違いなくマストバイな究極のフラグシップマウスやろね😋❤️🍺
MX Master 3ほど完璧と言えるマウスが登場してくるとは思いもよらん誤算やったわ。
MX Master 2Sもそこそこ良かったんやけど、次元の違う完璧さがMX Master 3にはある。
もしMX Master 3以降のマウスでレイアウトが変更されるんやったら、今後20年分くらいの予備をストックしといたほうがエエやろね。
わしは、MX Master 3で当分は不自由せんと思うから、今後10年は使い続けると思わ😋❤️🍺
コメント