ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
【グレンドロナック蒸溜所】のフラグシップボトルの一つ。
「グレンドロナック 21年」
シェリー系のウィスキーが好きな人にはたまらんボトルやね。
いつもどおり、レビューしていくでぇ〜😋🥃❤️
【グレンドロナック 21年 パーラメント】 グレンドロナック18年とはどう違う?
「グレンドロナック21年」は、2種類のシェリー樽から醸し出される見事なハーモニーが特徴のウィスキー。
1つは、オロロソシェリー樽。
もう一つは、ペドロヒメネス樽やね。
この2つの樽で熟成された原酒の織りなすハーモニーが、実に素晴らしいねん😋🥃❤️
ちなみに「グレンドロナック18年 アラダイス」は、ヨーロピアンオークのオロロソシェリー樽100%の熟成や😋🥃❤️
どっちも格別にうまいから優劣つけ難いけど、万人にウケがエエのは「グレンドロナック21年」の方やと思うわ。
【グレンドロナック 21年 パーラメント】 色味、香り、味を徹底レビュー。
色
カラメルを思わせる濃厚ブラウンの琥珀色😋🥃❤️
グレンドロナック18年と比べると、若干明るいのも特徴的や。
香り
レーズン、オレンジ、杏、甘口醤油、香ばしいオーク。
重厚な甘みの中に、繊細で華やかさのある見事なまとまりやね😋🥃❤️
液温が冷えるロックスタイルやと、甘いキャンディ、ラムネみたいな控えめで爽やかな香りがするでぇ〜😋🥃❤️
味
ストレート (開栓日)
ドライフルーツの濃縮液みたいな、甘く滑らかな舌触りやねぇ😋🥃❤️
林檎、ママレード、オレンジピール、レーズン・・・、香ばしい麦感に、オーキーな樽、柔らかな渋み。
それぞれが溶け合って、見事な調和を見せつけてくる😋🥃❤️
いやぁ、旨い。
ふくよかでマイルドな口当たりやけど、シナモン系のスパイシーで永い余韻も十分に感じれる素晴らしい仕上がりやね。
価格だけの価値はあるっちゅうか、価格以上に満足感の高いボトルやと思うわ😋🥃❤️
ストレート (開栓10日後)
オーキーな樽の香りがグッと出てきた感じがするわ😋🥃❤️
口に含んでじっとしとったらキャラメル、メープルのニュアンスが押し寄せてくる。
ミドルはやっぱりしっかりとしたオレンジ感が目立っとる。
フィニッシュは優しくスパイシーでほわっとウッディ・・・。
実に旨い、実に旨いねぇ😋🥃❤️
加水(開栓日)
加水したら、甘い果実の香りに広がりが出てくる。
梅の甘い香りっちゅうか、桃っぽさが出てくるね😋🥃❤️
口当たりはひたすら滑らかで、なんぼでも飲める。
ストレートのときに比べて渋みを感じやすくなるけど、麦の香ばしい甘みもフルーティで滑らかなフルーツのニュアンスも最高にGOOD❗
キャラメルのような甘み余韻も満足感抜群や。
最高にエエ感じやね😋🥃❤️
ロック(開栓約20日後)
冷えると甘いキャンディのような香り立ち😋🥃❤️
肝心の味わいは、氷で冷やされても尚、輝きを失わへん。
ごっつエレガントな樽香を伴った、りんご、杏、オレンジピール、すもも、桃、・・・。
フルーティーでリッチ&ジューシーな、「グレンドロナック21年パーラメント」の味わいは、いつ誰が飲んでも旨いと思うわ。
若干ビターやけど、すべてが溶け合って調和した見事な甘みは称賛に値する😋🥃❤️
ほどよく上品に残る渋みもまた、満足感を感じる要素の一つ。
「グレンドロナック21年」はストレートで楽しむのが一番のオススメやけど、ロックはロックで別の魅力があるから、いっぺん試してみるとエエと思うでぇ〜😋🥃❤️
【グレンドロナック 21年 パーラメント】の販売価格、在庫は? 現在の販売情報。
「グレンドロナック 21年 パーラメント」の定価は17470円(税別)
一般相場の販売価格は、16000〜17000円程度やね。
15000円台以下なら、かなり安い部類やから欲しいときは売り切れる前にGO😋🥃❤️
ぶっちゃけシェリー系のウィスキーが好きなら迷わず買い。
ちょっとクドいとも思えるような「グレンドロナック18年」も素晴らしいけど、全体的を通してより華やかでエレガントな味わいの「グレンドロナック21年」は味わっておいて絶対に損はない。
価格以上の満足感が味わえる、見事な仕上がりの優良ボトルやでぇ〜😋🥃❤️
春夏秋冬いつでも安定して飲める旨さやから、常に一本ストックがあれば言うこと無しや😋🥃❤️
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