【タリスカー 18年】傑作の旨さ！ 極上にトロピカルな味を徹底的に評価する。

ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️



タリスカー蒸溜所を代表する、超トロピカルな傑作ウィスキー。

「タリスカー 18年」



よっしゃ、徹底的にレビューしていくでぇ〜😋🥃❤️

わずかに濃く色づいた、スタンダードな琥珀色。

特別変わったところはない、キレイな色しとるね😋🥃❤️

梅、プラム、パイナップル、りんご、正露丸を想わせる、タリスカーらしいピーティなヨード臭。

荒々しい印象のタリスカー10年と比べると、落ち着いた熟成感のある香りが素晴らしいね😋🥃❤️

えぇ！？

何やねん・・・、このトロピカルな味❗




ピーティな香りからは想像出来んレベルのトロピカルフルーティーな味わいや😋🥃❤️


口に入れた瞬間に、じわっと広がる桃、プラム、完熟ゴールデンパイナップル、りんご。

色とりどりの南国フルーツが大暴れ😋🥃❤️



口当たりは限りなく滑らかで、ひっかかりも一切なし。

タリスカーらしいピーティなニュアンスはあるはずやねんけど、それを上回るトロピカルな甘さのせいで、ピーティな部分に意識が行かへんねん。

つまり、めちゃんこ飲みやすい。



フィニッシュに仄かなペッパーを感じる上品にまとまったスパイシーさがこれまた見事❗


最後はやっぱり、タリスカーらしいヨードをほのかに感じるでぇ〜😋🥃❤️

ストレートのときには感じにくかった、パパイヤみたいなフルーツの香りが出てくるねぇ😋🥃❤️

滑らかな口当たりは更に飛躍し、究極にシルキーな口当たりへ・・・。



どこまでもトロピカルで上品な甘み・・・、ほんまコレは衝撃的や。

開栓日初日から既にポテンシャルの高さがエグすぎる・・・。



いや・・・、ほんま何なんコレ。

もっと早くに飲んどけばよかったわ・・・。

正直、こんな旨いんやったら、何本ストックしとってもエエと思うレベル。



加水は少量加水で十分オッケー😋🥃❤️

入れ過ぎは水っぽくなるから注意やでぇ〜😋🥃❤️

ロックにすると、若干酸味が感じ取りやすくなって「甘酸っぱいパイナップル感」が爆発や😋🥃❤️

タリスカーらしいヨード感もエエ塩梅で効いとるねぇ〜。

ネガティブになるほどではないけど、若干の苦味も乗ってくるかな。



全体的にストレート同様ごっつトロピカルな香りと味わいやけど、氷が溶ければ溶けるほど水っぽい感じとドライな印象が強くなる😋🥃❤️

同時に苦味の要素も感じやすくなってくるから、ロックにするならサッと飲んでしもたほうが正解やと思うわ。



「タリスカー18年」を最大限に楽しむなら、個人的にはトロピカルな甘さを最大限に堪能できる、ストレートか少量加水がオススメ😋🥃❤️

スモーキーな香りやけど、一口含んだらごっつトロピカルジューシー😋🥃❤️

ファーストタッチから受ける“爆裂トロピカリーなパイナップル感“が、開栓後時間の経過でさらに強くなってきた印象を受ける。

細胞に染み渡るレベルで抜群に旨い😋🥃❤️



フィニッシュのヨード感がタリスカーらしさをもっとるからハッとするんやけど、なんかほんまトロピカルジュース飲んどるような感覚なんよなぁ〜。

もしタリスカーに苦手意識がある方は、騙されたと思って飲んでみるべき😋🥃❤️

トロピカリーかつマイルドピーティ、贅沢感がエゲツない😋🥃❤️

たった一口。

舌先にふれただけで魅了されるレベルで感じる、甘く熟れたパイナップル感。


トロピカルフルーティな甘み主体で、強炭酸との相性も抜群や😋🥃❤️

トロピカル過ぎて清涼飲料水みたいな飲みやすさのハイボールやけど、フィニッシュでふわっとタリスカーらしいヨード感。

エエ感じに大人の雰囲気を出してくるところがまた抜群にエエ感じ。


こらあかん、旨すぎる😋🥃❤️

ストレートもロックも最高やけど、ハイボールもこれまた素晴らしい旨さやわ。

食事と合わせるよりも、単体でじっくり楽しみたい味やでぇ〜。

タリスカー18年の定価は、約14000円

実売価格は12000円前後が多い印象やね😋🥃❤️



個性が際立つタリスカー10年とは全く違う旨さがある「タリスカー18年」

はっきり言うて、ごっつオススメの一本や😋🥃❤️



主体は南国フルーツ感バリバリで、タリスカーっぽいヨード感がごっつ上品に全体の雰囲気をまとめ上げてくれとる。

控えめに言うて、傑作っちゅうてもエエ見事な仕上がりやと思う😋🥃❤️




タリスカー10年はヨード感バリバリで好みが分かれるボトルやと思うけど、タリスカー18年はもはや別物😋🥃❤️

タリスカー10年がアカンかった人も、是非プレーンな気持ちで飲んでみてほしい😋🥃❤️



こらぁホンマに、文句無しで旨い😋🥃❤️