【フロム・ザ・バレル】終売の心配は！？ 定価2640円の安旨ウイスキーを評価！

ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️




終売が心配される【ニッカウヰスキー株式会社】の庶民的、本格派ウィスキー。


「フロム・ザ・バレル」


安い・旨い・カッコエエで大人気の傑作ボトル😋🥃❤️

なんと定価は2640円！

よっしゃ、今回もまるごと一本レビューしていくでぇ〜😋🥃❤️

今のところ、フロム・ザ・バレルが終売する発表も噂もない。

終売が相次ぐ日本のメーカーのウイスキーやけど、この価格帯を一日でも長く、一日でも早く消費者に安定して届けてほしいところ😋🥃❤️


店頭でもネットでもたまにしか見かけへんから、いつの間にか終売してしもたと勘違いする方もおるんやけど、そんなことないからじっくり根気よく探してみることをおすすめするよ😋🥃❤️

フロム・ザ・バレル最大の特徴は濃厚な味わいや😋🥃❤️

つまり、安くて旨い庶民の味方。


庶民にやさしい低価格帯のウィスキーやけど、本格的なパワフルな味わいが楽しめる😋🥃❤️

アルコール度数は51.4％。

変な癖がなくて、高アルコール度数の割にごっつ甘くて飲みやすい😋🥃❤️



1985年に発売されて以来、根強いファンも多いのがフロム・ザ・バレルの特徴やね。

最後の一滴までごっつ旨いよ😋🥃❤️

フロム・ザ・バレルの特徴的なデザインは、グラフィックデザイナー佐藤卓によるもの。

シンプルで現代的なスタイルは、巨匠デザイナーのセンスが見て取れる。


この特徴的なデザインあってのロングセラーウィスキーやと思うわ😋🥃❤️

美しい琥珀色。

四角いボトルが、ボリューミーな色味を演出しとるわ😋🥃❤️

ブワッと感じるドライフルーツ感のある甘い香り。

バナナっぽい甘さ。

高アルコールのアタック感。


加水するとドライフルーツ感は薄くなり、アルコールの荒々しさが目立ってくる印象。

高アルコール感のあるボリューミーな味わい😋🥃❤️

若さゆえのアルコールの荒さはあるけど、甘さが全面的に主張してきて、ごっつ飲みやすい。


若干のウッディさ、樽香。

余韻は若干の穀物感、甘さが鼻に抜けて満足感ある飲み心地😋🥃❤️



正直3000円以内でこの満足感はアリアリや😋🥃❤️

なんとか頑張って価格維持、ラインナップの維持をお願いしたいね。

気のせいかもしれへんけど、アルコールの荒さがわずかに落ち着いたような気もする。

舌に載せた瞬間に感じるリッチな甘さ😋🥃❤️


ウッディで香ばしい余韻がエエ感じやねぇ。

最後の最後はもう一発ストレートで楽しんどこ😋🥃❤️

このハイアルコール感抜群でガツンとくる甘さ、最高やねぇ・・・。


ガツンと甘いけど、程よくビターなストレートは、洋菓子と合わせても相性抜群。


飲んで帰ったあとの、シメの一杯にも最高やね😋🥃❤️

荒々しいアルコール感がちょっとだけ落ち着いたかな？

しっとり滑らかな甘味が、じわ〜っと広がるわ😋🥃❤️


ん〜、ガツンと濃密なストレートもエエけど、若干加水してやわらげるのも旨いわ。

ドライフルーツとの相性は抜群や😋🥃❤️

フロム・ザ・バレルの濃厚な甘さが存分に感じられると共に、結構ビターな苦味が強くなる。


一言で言うたら、ごっつ力強い味わいや😋🥃❤️


この苦味の強さは好みが分かれるかもしれへんけど、この無骨な感じがフロム・ザ・バレルっぽくて、わしは結構好き😋🥃❤️

度数が高い事もあって、ロックにしても弱々しくなる感じが気にならん。



香ばしく甘いモルトの風味も十分あるし、ほんま定価2000円台後半とは思えんほど満足感が高いウィスキーの一つやね😋🥃❤️

フロム・ザ・バレルの甘みがよく感じられる、ジュース感覚で飲みやすいハイボール。

ぶっちゃけ食事とはあんまり相性は良くないけど、甘めのお菓子食いながら飲むならエエドリンクやわ😋🥃❤️

フロム・ザ・バレルの定価は2400円【税別】

ただし、現状は・・・、ほとんどプレミア価格で販売されとるねん。

ヤフオク、メルカリ、ラクマあたりでもよく転売されとるわ。



たまにゲリラ的な定価販売【2640円税込み】が行われるから、その時がスーパーチャンスタイム😋🥃❤️

定価販売のスーパーチャンスタイムに運良く出くわしたら、とりあえず購入しといたほうがエエよ〜😋🥃❤️