
ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
ロッホローモンド蒸溜所のウィスキー。
「ロッホローモンド 18年」
ロッホローモンド蒸溜所は、1966年にリトルミル蒸溜所の第2工場としてスタートしたのが始まり。
なんと! 蒸溜所内で樽も作れる数少ない蒸溜所の一つやねん😋🥃❤️
よっしゃ、徹底的にレビューしていくでぇ〜😋🥃❤️
【ロッホローモンド 18年】 色・香り・味を徹底的にレビュー

色

色はスタンダードな琥珀色。
極わずかに赤みがあって、濃い方向に振れとる気もするかな😋🥃❤️
香り

ロッホローモンド18年は、マスターブレンダー「トミーウォレス」が選んだ最高のオーク樽で18年熟成した原酒を使用。
ノンチルフィルタードでボトリングした芳醇な香りもウリの一つ😋🥃❤️
ん〜、麦の甘い香りと、マイルドなピートがフワッと立ち昇るねぇ・・・。
甘みの奥に、若干の出汁感。
爽やかな青りんご、杏、熟成感を感じるフルーティさも見事なまとまりやわ😋🥃❤️
味
ストレート(開栓日)


滑らかに舌を滑る、熟成感のあるフルーツと麦の甘み・・・。
杏、濃密な青りんご、蜜林檎。
ぶっちゃけ、期待以上に旨い。
アルコールと馴染んだ落ち着いたウッディさで、ごっつエレガントな雰囲気が出とるわ。
フィニッシュ〜アフターフィニッシュまで、紅茶みたいなニュアンスも永く残り続けるから、ゆっくり楽しむのにも適したウィスキーやと思う😋🥃❤️
加水(開栓日)

熟成感のあるフルーティな甘さが素晴らしいねぇ・・・。
少量加水で、フルーツのニュアンスがはじけて、明るい雰囲気が加速する。
ストレートもそうやねんけど、しっかりした熟成感のある甘みがあるからピーティさはほとんど気にならん。
全体の雰囲気をまとめる、丁度エエ抜群の塩梅やと思うわ😋🥃❤️
ロック(開栓日)


グラスから立ち昇る香りは閉じ気味になるけど、青りんご感のあるフルーティな香りは健在。
ちょっとだけ氷が溶けて冷やされた、一瞬が最高や😋🥃❤️
熟成感のあるフルーツと麦の甘みが最高潮に踊り狂う、素晴らしい瞬間がある。
具体的に言うたら、グラスに注いで1分後くらいかな?
刹那的やけど、この瞬間が抜群にうまい😋🥃❤️
氷が溶けていくにつれて、相対的にピーティなニュアンスが強くなってくるから、「ロッホローモンド18年」の、あま〜い濃厚さをメインで楽しみたいなら早めに飲んでまうのが正解やと思う。
もしくは、テイスティンググラスに小さめの氷を一つだけ入れるとかでもエエ感じになると思うでぇ〜😋🥃❤️
ちなみに、氷が溶けて薄まったら甘みが無くなる感じではないよ。
ウィスキーが薄まっても、終始しっかりとした熟成感を感じる甘みは楽しめるからご安心を😋🥃❤️
【ロッホローモンド 18年】の販売価格は? ぶっちゃけ、買い?


ロッホローモンド18年の定価は、約12000円(税込み)
個人的な感想としては、この旨さで8000円台なら確実に買いやろね。
なんか地味な見た目もあって、今まであんまり意識してなかったから今回初めて飲んだんやけど、ぶっちゃけ期待以上の旨さやったわ。
プレゼントで貰っても、文句無しで嬉しいレベルのハイクオリティな味😋🥃❤️
まだ飲んだことがない方はぜひ一度お試しあれ😋🥃❤️
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