世界一アルコール度数の高い缶ビール! ブラックアイドキングの味とは。

スポンサーリンク
ぽよんちょビールレビュー
ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ども! 浪速のビールおじさんこと、ぽよんちょおじさんです😋🍺❤️



「ブリュードッグ」のインペリアルスタウト!

ブラックアイドキングを紹介するでぇ〜😋

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ついに登場した、伝説のビール。

ブラックアイドキング



このビールは、世界一アルコール度数が高い缶ビールと言われとる、ブリュードッグの中でも伝説的な超高級ビールやねん😋🍺❤️



控えめに言うて、ブラックアイドキングはあらゆる意味で次元が違う。



アルコール度数は驚愕の12.7%!

価格は更に驚愕の約2000円!





驚異的に深い味わいは、完全にブラックホール。

贅沢極まりない、まさにキング(王様)のための究極のビールやね。




究極の一般市民でありながら、腹のデカさだけは、キングレベルのわしが、徹底的に魅力をお伝えするでぇ〜😋🍺❤️

ブルワリー:ブリュードッグ
商品名:ブラックアイドキング
ビールタイプ:インペリアルスタウト


オススメ度:★★★★★★★★★★ (MAX)
レア度  :★★★★★★★★★  (9)


【ぽよんちょおじさんのテイスティング評価 10段階】

香り:8 旨味:10 コク:10+ 苦味:8 甘み:9 酸味:0.5
総合評価:ぽよんちょおじさんポイント 100pt

スポンサーリンク

【ブラックアイドキング】徹底レビュー・評価・販売情報

【ブラックアイドキングの販売店。 どこが安い? どこで買える?】

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ブラックアイドキングインペリアルは販売店を見つけるのがまず大変。

こんな高級ビール、普通の店にはまず置いてない。



かなりこだわりの強いビール専門店でも入荷しとる確率は低い、ブリュードッグの中でも激レアビールの一つやね。



生産数量自体が極めて少ないビールやから、ネットでも取り扱いがほとんどないし、入荷してもマニアがすぐに買ってしもて、なかなか買うのが難しい。

ブラックアイドキングは、運良く巡り会えた時が買い時や😋🍺❤️

【ブラックアイドキングのパッケージデザイン】「ハードロックなブラック。」

ぽよんちょおじさん<br>
ぽよんちょおじさん

この堂々たる風格。

まさに王者。


ブラックアイドキングは、インペリアルスタウト(ロシアンインペリアルスタウト)っちゅうスタイルやねんけど、名前の由来は18世紀のイギリスはロンドンに遡るねん。

簡単に言うたら、イギリスがロシア女帝エカチェリーナ2世に献上するために造ったビールっちゅう事。

せやから、ロシアンインペリアルスタウトって呼ばれるようになったんや😋🍺❤️



極寒のロシアでも凍らへんように、アルコール度数も高いのがインペリアルスタウトの特徴。

言うてみたら、王侯貴族のための超高級ビールやね😋🍺❤️



ヤバイヤバイ、もう我慢でけへん。

ヨダレが止まらへんでぇ😋🍺❤️

【ブラックアイドキングの液色】「ビール界のベンタブラック!? 漆黒を越えし究極のブラック。」

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

おいおいおい、、、、これはエゲツない色やねぇ・・・。


誇張なしに、世界で最も黒い物質「ベンタブラック」並に深い漆黒や。
*ベンタブラックとは世界一黒い物質。



泡立ちはやや控えめ・・・、いやいや、泡立ちとかどうでも良くなるくらいにエグい色・・・。

濃口醤油よりも黒い。



控えめに言うて、松崎しげるが白く見えるレベルの衝撃や。

この衝撃の黒さを伝えるために、一枚貴重な写真を追加しとくわ。

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

写真で伝わるかなぁ・・・、ブラックアイドキングの異次元の黒さ。



グラスを真上から撮影した画像やねんけど、グラスの裏側からチャリ用の強力なLEDライトで照らしとるねん。

直接目に当てたら目が潰れるレベルの明るさのライトやねんけど、全然光が透過せえへんねん・・・。



何やねんこの液体・・・。

ブラックホールちゃうんけ?




ちなみに、グラスに入ったビールの液は中央あたりで深さが約2cm。

若干光が透けて見える周囲の部分は、深さ5mmくらいまでのあたりやね。



エゲツない漆黒さやろ?

なんちゅうか、ビールが光を吸収しとるって感じ。



ブラックアイドキングの液色・・・、冗談抜きでエグすぎる・・・。

【ブラックアイドキングの香り】「規格外! ウィスキーコーヒーのような、どっしりとした重厚な香り。」

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

完全に規格外。

ビールの香りや無いでこれ・・・。


ウィスキーコーヒーのような、異次元の重厚感や・・・。

なんちゅうか、正露丸のような薬っぽさも感じるねぇ・・・・。

ん〜、紹興酒のような甘さと香り高さも出てくる・・・。



さすがは、世界一アルコール度数が高い缶ビール

香りだけでも酔うんちゃうかっちゅうくらい、エゲツないオーラを放っとるわ。





常人をよせつけへん、ただものやない存在感。

ブラックアイドキングは、完全に素人お断り。


お遊びで手を出したらあかん雰囲気がムンムンや。

ぽよんちょおじさん<br><br>
ぽよんちょおじさん

ブラックアイドキングの香りは、全貌を掴み切るのが難しい。

想像以上に奥深く、相当複雑な要素が絡み合って構成されとる。




飲み進めれば飲み進むほど、アルコール感は消えていき、黒糖感、バニラのような甘く、底なしに奥深い香りを堪能できるようになってくる。



トップに感じるハイアルコールなウィスキーテイストのアロマに加え、ごっつ複雑な香りが絡み合って完成しとるっちゅうのがよく分かる。



なんぼでも掘り下げれそうや・・・。

底なしの漆黒感は、色だけやない・・・。

香りも底が見えへんでぇ・・・。

【ブラックアイドキングの味】「選ばれし大人だけが楽しめる、究極のデザート。」

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

おいおい、なんちゅう舌触りや・・・。


ドロっとしたオイリーな滑らかさ。

にわかに信じがたい緻密で繊細な泡。

うわぁ・・・、何この重厚で心地エエ香ばしさ・・・。




深入りコーヒーのように香ばしく、ダークチョコレートのブラウニーのような滑らかな濃厚感・・・。




これが、ファーストフィルのバーボン樽で一年以上熟成させたビールの味なんか・・・。

想像を絶する熟成感・・・。

天使の分け前を吸収しとるんちゃうか!?

っちゅうくらいエゲツない深み・・・。




あれ?

もしかして。

わし、死んだんかな?




この世のものとは思われへん、信じられへんレベルの旨味とコク。

濃すぎて頭がクラクラするわ・・・。




加えて、麦で出来た砂糖?っちゅうくらい深い甘みが、舌の先から腸の終わりまで染み渡る・・・。


あかん。

わし、おかしくなっちゃいそう。

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

飲めば飲むほど、ハイアルコール特有の満足感に支配されていく。

アカンでこれ。

香りも味も、余韻もエゲツないわ。



ちょっと焦げすぎたパンにはちみつを塗ったみたいな絶妙な香ばしさが永遠に続く。

言葉には言い表しにくい、深すぎる余韻に浸り尽くせるビール。




文句無しで、究極や。



何やねんこの満足感と高揚感。

そんでもって、異様な癒やし。




このビールは他では味わえんねぇ・・・。

ブリュードッグの中でも究極の贅沢っちゅうても過言や無いわ。



まさに、選ばれしものだけが味わえる、究極のデザートっちゅう感じのビールやね。

【ブラックアイドキング感想まとめ】「新しい扉が開く、至高のビール。」

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

この記事を見てくれとるキミだけは、死ぬまでに一回は絶対に飲んでほしい。


ブラックアイドキングは、1週間他のビールを我慢してでも、飲む価値があると断言してもエエ。



確かに、缶ビールとしては異様な程に値段が高いビールやねんけど、キミの既成概念をぶち壊してほしい。

ブラックアイドキングの味は、ブリュードッグのファンだけやなしに、スタウト好きにも絶対に体感してほしい。



飲んだ瞬間、新しいイケナイ扉が開かれるわ。

ビールの世界はやっぱり奥深いねぇ・・・。



これやから、ビールはやめられへん。

さすがわしの愛すべき飲み物😋🍺❤️



ビール界に舞い降りた漆黒のエンジェル。

ブラックアイドキングで乾杯や!😋❤️🍺


おまけ:キミは【ブラックアイドキング】が合う?合わない?

【ブラックアイドキング】が合う人

  • 究極のビールを体感してみたい人
  • 濃いビールが好きな人
  • インペリアルスタウトが好きな人
  • 新しい扉を開きたい人
  • クラフトビールが大好きな人

【ブラックアイドキング】が合わない人

  • アルコール度数が高いビールが苦手な人
  • スタウトが苦手な人
  • 濃いビールが苦手な人

【ブラックアイドキング】が合う料理

  • ドライフルーツ
  • チョコレート
  • チョコケーキ
  • ビール単体
【ビールスペック】
商品名:ブラックアイドキング
原産国:スコットランド
メーカー:ブリュードッグ
ビールタイプ:インペリアルスタウト
内容量:330ml
Alc.12.7%
のみごろ温度:10〜12℃
IBU:100

【原材料・成分】
麦芽、ホップ、他

コメント

タイトルとURLをコピーしました