
ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
【本坊酒造株式会社】の限定ウィスキー。
「浅葱斑 8年」
いつもどおり、レビューしていくでぇ〜😋🥃❤️
【浅葱斑 8年】 マルス信州蒸溜所35年、全面リニューアルを祝う、特別な味のウィスキー。

浅葱斑 8年は、マルス信州蒸溜所の設立35年、全面リニューアルを祝う特別なメモリアルウィスキー😋🥃❤️
ひと目見て惚れるレベルのべっぴんさんなラベルデザイン😋🥃❤️
名前の通り、浅葱斑っちゅう名前の蝶々が描かれとるねん。
この、浅葱斑。
マルス信州蒸溜所のある、「南信州宮田村」に毎年9月頃ひらひら飛んでくるらしいわ😋🥃❤️
9月にリリースされた限定品にふさわしい、センスあふれるデザインやね。
【浅葱斑 8年】 色味、香り、味を徹底的にレビュー。

色

ベーシックな美しい琥珀色やねぇ。
濃くもなく薄くもなく、グラスが映えるエエ色合いやわ😋🥃❤️
香り

草原、青々とした木々を感じる爽やかな香りに、品よく、ふわっと香るピート香がたまらんねぇ😋🥃❤️
ノーズをぐっと近づけて、スローモーションで香りを確かめてみよか。
青りんご、バナナ、杏、綿菓子、マシュマロ・・・。
第一印象は爽やかなイメージやけど、ぐっと歩み寄ったらトロピカルなフルーツの香りもよく感じられるわ😋🥃❤️
味
ストレート (開栓日)

ファーストタッチの印象は、ごっつサラッと口に入ってくる。
なかなか口当たりがエエ感じやねぇ😋🥃❤️
砂糖、バニラ、バナナ、蜜・・・・。
序盤はサラッとした口当たりやけど、中盤からしっかり骨格のある甘みがじわじわ押し寄せてくる😋🥃❤️
後半はピリピリした刺激、スパイシーでホットな余韻が続いていく。
最後の最後にうっすらピートが仕上げてきよるわ😋🥃❤️
序盤、中盤、後半、ラスト、次々に魅力が変化していくから、飲んどって飽きへんねぇ😋🥃❤️
ストレート(開栓約2週間後)

香りにバナナ感が充実してきた感じがする😋🥃❤️
開封直後に比べて、ファーストタッチで感じる香ばしい砂糖のような甘みが広がった。
スパイシーなホットさはちょっと柔らかくなったかな😋🥃❤️
甘みの感じをわかりやすく言うたら、カフェモルト系の香ばしさやね。
加水(開栓日)

加水したら実に滑らか😋🥃❤️
刺激が和らいで、全体的にふくよかな感じに仕上がるわ。
味の変化はストレートの方が断然感じやすいけど、気を抜いて楽しく飲むなら加水した方がエエ感じ😋🥃❤️
浅葱斑がひらひら舞うように、ふわふわ立ち昇る香りと甘みで酔いしれるでぇ😋🥃❤️
ロック(開栓日)


ちょっと冷えたら、香りがキュッと引き締まって、柔らかなマシュマロみたいな雰囲気になるねぇ😋🥃❤️
そのままキンキンに冷えていくと、甘い香りが閉じて、軽くピーティな雰囲気に変貌。
味わいは、エレガントな砂糖、ほんのりと甘いバナナのような風味に、渋み、ビター感、軽いピートが調和する😋🥃❤️
渋みもビター感もネガティブな感じやなくて、ごっつ旨いねぇ😋🥃❤️
ロック(開栓約1.5ヶ月後)

バナニー&バニリーで、しっとり甘いタルトみたいな濃厚シュガーのニュアンス😋🥃❤️
ほんのりピーティな感じがシナモンぽいっちゅうか、洋菓子のような印象があるんよなぁ〜。
杏ジャムにウッディな樽香、奥行きを感じる多彩なフレーヴァーが実に旨いねぇ・・・😋🥃❤️
何かと合わせて飲むのもエエけど、浅葱斑に向き合ってじっくり味わうのがオススメやね😋🥃❤️
【浅葱斑 8年】の販売価格、在庫は? 現在の販売情報。


現在の浅葱斑の販売価格は10000円オーバー。
定価の6380円で買いたいところやけど、限定品やからもう生産は完全に終わっとるし、定価で買える店を探すのはかなりハードルが高いと思うわ。
全体の出荷量は不明やけど、販売状況から察するに、同じ本坊酒造の越百、駒ケ岳の限定版に比べると少ないと思う。
発売後間もない今ならちょっとプレミア価格になったネット在庫もあるにはあるから、予算が許せばまだ購入は可能やね😋🥃❤️
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