
ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
ニッカウヰスキーの地域限定ブレンデッドウィスキー。
「伊達」
ほな、いつもどおり、徹底的にレビューしていくでぇ〜😋🥃❤️
【伊達】ってどんなウィスキー?

【伊達】 色・香り・味を徹底レビュー

色

伊達は、旧竹鶴よりも若干濃い色合いのオーソドックスな琥珀色😋🥃❤️
瓶の色味は竹鶴と同じやから、瓶のままでも違いがよく分かると思う。
香り

バニラの甘い香りと、りんご、梅のような華やかで爽やかなフルーティさがメインやね。
メープルシロップのようなニュアンスもあって、極わずかに優しいピート感😋🥃❤️
カフェモルト、カフェグレーン系の香りとは全く違うわ。
ニッカのラインナップの中では、旧竹鶴に近い感じかな😋🥃❤️
味
ストレート(開栓日)


おぉ、やっぱりカフェモルト、カフェグレーン系の味と全く違うやん😋🥃❤️
ファーストタッチでわずかな酸味。
若干アルコールの刺激が強く感じるけど、モルトの甘味がしっかり感じられる。
カフェシリーズのような際立った香ばしさは無いけど、カフェグレーンの焦がしたザラメ的なニュアンスは感じるわ😋🥃❤️
個性は控えめながらも、華やかなバニラ、洋梨、レーズン、ビターなメープル、ウッディな樽香、心地よく優しいピート・・・。
それぞれの要素が喧嘩せず、バランス良く楽しませてくれるでぇ〜😋🥃❤️
ちなみに伊達は、旧竹鶴ともまた違う魅力がある。
簡単に言葉にすると伊達のほうが繊細で、グレーンで繋がれたブレンデッド特有のバランスの良さが感じられるよ😋🥃❤️
ストレート(開栓約1週間後)

グレーンのライトさもあるんやけど、やっぱり優しいモルトの豊かさも楽しめる。
香ばしい麦の香りとビターなテイスト。
終始滑らかでクリーミーな、優しい飲み心地やね😋🥃❤️
加水(開栓日)

少量加水でフレッシュなフルーティさに広がりが出てくるねぇ😋🥃❤️
口当たりはまろやかに、バニラの華やかな甘みがよりしっとり感じられる。
ただし、トワイスアップレベルまで加水するとかなり水っぽい感じになってまうから、加水は少量にとどめておくほうがエエと思うわ。
ロック(開栓2日後)


香りは閉じ気味になるけど、洋梨、青りんご系のフルーティさを感じるね。
氷が溶けるに従って、フルーティさもより広がってくる。
シェリー樽っぽい渋みと、樽のニュアンスも程よく感じるし、やっぱりバランス感のエエウィスキーやね😋🥃❤️
グレーン感はほどほどで、モルティな甘みも十分あり😋🥃❤️
ニッカは竹鶴の人気が強いけど、伊達も全然悪くないと思うわ。
カフェモルトの旨さと比べてまうと、ちょっと力及ばずな部分はあるけど、ニッカのノンヴィンテージブレンデッドの中ではかなり旨いよ😋🥃❤️
ハイボール(開栓約1週間後)


麦の甘みを十分に感じる、安定感のあるハイボールやね😋🥃❤️
軽やか、フルーティでありながら、どこかしっかり地に足がついた安心感がある。
ちょっとビターなニュアンスも悪くないし、ハイボールにした時の強炭酸との相性も抜群や。
フィニッシュのほのかなウッディさも高級感があってエエ感じ😋🥃❤️
甘すぎず、軽すぎず、おもすぎず・・・。
食中酒として、どんな料理にも合わせやすいから、是非いろんな料理と合わせて飲んでみてほしい😋🥃❤️
【伊達】の販売価格は? ぶっちゃけ、買い?


伊達の定価は3500円(税抜)
旧竹鶴の定価は3000円(税抜)よりもちょろっと高いけど、かなりリーズナブルな価格設定や😋🥃❤️
「伊達」は、構成原酒の一部に使用されとる、カフェモルト、カフェグレーン(定価6000円 税別)と比べると、味わいが大きく違う。
カフェシリーズ体験済みでも、「伊達」を飲めば新しい発見があるから、買って後悔することはないでぇ〜😋🥃❤️
カフェシリーズ所持者は、飲み比べて味の違いを楽しんでねぇ〜😋🥃❤️
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