ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
アクサスが運営、2021年7月に稼働開始した生まれたてほやほやの蒸溜所「六甲山蒸溜所」の謎ウイスキーに迫る!
「PXシェリーホグスヘッドフィニッシュ」と「PXシェリーパンチョンフィニッシュ」
いつもどおり、レビューしていくでぇ〜😋🥃❤️
品名:PXシェリーホグスヘッドフィニッシュとPXシェリーパンチョンフィニッシュ
生産地域:謎
蒸留所名:六甲山蒸溜所(Bottled by Motomachi Whisky)
熟成年数:3年
アルコール度数:62.5%
容量:100ml
タイプ:ブレンデッドモルト(ホグスヘッド)、ミディアムピーテッド(パンチョン)
【PXシェリーホグスヘッドフィニッシュ】【PXシェリーパンチョンフィニッシュ】徹底レビュー
色
スタンダードな琥珀色やけど、わずかにホグスヘッドフィニッシュのブレンデッドモルトの方が濃い色合いやね😋🥃❤️
香り
PXシェリーホグスヘッドフィニッシュも、PXシェリーパンチョンフィニッシュも、似た系統の香りやわ。
ノンピートのホグスヘッドフィニッシュの方が個性がわかりやすいんやけど、メープルシロップみたいな甘い香りと、アルコールのツンとした刺激臭が喧嘩しとる感じ😋🥃❤️
香りからもわかりやすい若さがにじみ出とる。
味
【PXシェリーホグスヘッドフィニッシュ】ストレート
あぁ〜、なるほどなるほど。
熟成感は浅く、刺激のきっつい、ビリビリしたアルコール感。
純国産のニューボーンで新興蒸溜所が送り出してきた、3年熟成のファーストウイスキー達とは一味違う荒々しい味。
若さはバチバチやねんけど、香ばしいカラメルのような、メープルシロップのようなこってりしたちょっとクドいくらいの甘みがあって、ペドロヒメネス由来の甘みはそこそこしっかり出とる印象や😋🥃❤️
旨いかどうかっちゅうたら・・・、まあアレやけど、飲める。
熟成期間3年の謎ウイスキーやと思たらエエ方かも😋🥃❤️
【PXシェリーパンチョンフィニッシュ】ストレート
アルコールの刺激はやっぱりあるけど、軽くピーティで甘さはこっちも結構ガッツリ😋🥃❤️
ホグスヘッドみたいな強烈に強い甘みは無いけど、ペドロヒメネスらしさを感じる華やかさもあって、全体のバランスはパンチョンのほうがエエかも😋🥃❤️
もうちょっと根気よく熟成させたら悪くない仕上がりになりそうやと思うねんけど、資金繰りに厳しい今は謎ウイスキーで細々と稼いでいくのもしゃーないと思う😋🥃❤️
せやけどまあ、ストレートでは刺激がキツすぎるわ。
結構甘いし、ハイボールでいってみよか😋🥃❤️
【PXシェリーホグスヘッドフィニッシュ】ハイボール
ウッディな樽の香り、酸味、やや雑味のある荒い甘さ・・・。
ん〜、アルコールの刺激はないものの、旨いハイボールとは言いにくいねぇ・・・。
飲まれへん事はないけど、興味本位で買うにはちょっと高いんちゃうかなぁ・・・😋🥃❤️
【PXシェリーパンチョンフィニッシュ】ハイボール
エグミのあるだらっとした甘さと、炭酸とミスマッチ感を感じる控えめなピート。
ん〜、正直不味い。
特にそれ以外のコメントはないかな😋🥃❤️
【六甲山蒸溜所】熟成3年の謎ウイスキー2種は買い?
いやぁ〜、こらぁぶっちゃけオススメでけへんかも😋🥃❤️
説明書きには何も書いてへんかったけど、どこの原酒でどこで熟成させとったウイスキーなんやろ?
謎が謎を呼ぶ謎ウイスキー「六甲山」
実は六甲山蒸溜所の3年熟成2種類は、限られた場所でしか手に入らん。
ある意味ごっつレアな謎ウイスキーやねん。
せやけど、安心してほしい。
ちゃっかり全国に散りばめられた謎ウイスキーがあるでぇ〜。
それが「六甲山12年」や😋🥃❤️
「六甲山12年」もノンピートとピーテッドの2種類があるんやけど、8000円くらいの強気の価格設定や😋🥃❤️
謎ウイスキー好きの血が騒ぐかもしれへんけど、旨いかどうかは自己責任やでぇ〜😋🥃❤️
色々思ったことを自由に書いてしもたけど、六甲山蒸溜所の本物のシングルモルトが出来上がる2024年を楽しみに待っとるでぇ〜😋🥃❤️
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