ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
「ペルノ・リカール・ジャパン株式会社」がリリースする、世界で愛される長熟高級ブレンデッドウィスキーのロイヤルサルートシリーズから。
「ロイヤルサルート21年 スノーポロエディション」
真っ白なボトルが眩しい、美麗なデザインもテンション上がるでぇ〜😋🥃❤️
品名:ロイヤルサルート21年 スノーポロエディション
生産地域:スコットランド
カスクタイプ:主にアメリカンオーク樽で熟成したグレーンウイスキー
熟成年数:21年
容量:700ml
アルコール度数:46.5%
タイプ:ブレンデッドグレーンウイスキー
メーカー:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
【ロイヤルサルート21年 ホワイト スノーポロエディション】 色・香り・味を徹底的にレビュー
色
眩しいトーンのオレンジゴールド😋🥃❤️
ボトルの白さも相まってか、ものごっつ輝いて見えるねぇ😋🥃❤️
香り
べっこうあめとバニラが混ざったような優しくも濃厚な甘い香り😋🥃❤️
アルコール感は優しく、熟成感のある芳醇な香りやね😋🥃❤️
味
ストレート(開栓日)
突き抜けるほどにクリーミィ😋🥃❤️
濃厚なはちみつ、トフィーの甘みに、ほんのりオレンジジャム、ナッツ、軽く香ばしさのある実にエレガントな味わい。
21年の熟成感とコクのある甘みは、いつもは脇役なグレーンウイスキーを主役の座へと押し上げる一味違う旨さあり😋🥃❤️
フィニッシュは綺麗な甘みが重なり合って深い満足感が訪れる。
スッーーーとホワイトアウトしていくようなキレイな余韻もコレまたグレーンらしさもありつつ、言葉にしがたい高級感があって良し。
さすがロイヤルサルート。
濃厚でスムースな、贅沢感抜群のグレーンやでぇ😋🥃❤️
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ロック(開栓後 5日目)
長熟のグレーンは、モルトの長熟とは違った意味でごっつ旨い😋🥃❤️
白桃のように軽やかでありながらも、しっかり熟成年数を感じる深い味わいのロイヤルサルート21年ホワイト。
やや柿っぽさもあり。
冷えたロックで楽しむと尚更やねんけど、深々と積もった雪の厚みのようにリッチな味わいと、対照的とも思える雪ようにスッと消える繊細さが、イメージカラーのスノーホワイトとベストマッチやわ😋🥃❤️
ボトルカラーのセレクトセンスに痺れるねぇ・・・。
氷が溶けるにつれて、繊細に変化していく味と香りを楽しむのがポイントやね。
ロイヤルサルート21年シリースの中でも圧倒的にオシャレで魅力的な外観のボトルは、飲み干した後も飾っときたくなる事間違いなしや😋🥃❤️
ハイボール(開栓後 7日目)
ロイヤルサルート21年ホワイトのヘーゼルバニラを想わせる甘みがスカッと爽快に駆け抜けて、実に贅沢感があるハイボールやねぇ😋🥃❤️
もちろん味は全然悪くないんやけど、どうしても頭を悩ませるのが、1本20000円っちゅう価格のフィルターや。
熟成感のある高級グレーンで、ハイボールにしても十分旨いんやけど、やっぱりモルトが入ってない分、ハイボールにするとかなり軽い印象になるし、値段を考慮したら、ちょっとモノ足りん感じがするのも事実。
ハイボールにするなら、ニッカウヰスキーのカフェグレーンとか、富士御殿場蒸留所の富士シングルグレーンあたりのリーズナブルなボトルのほうがエエと思うわ😋🥃❤️
【ロイヤルサルート21年 ホワイト スノーポロエディション】の販売価格は? ぶっちゃけ、買い?
ロイヤルサルート21年 ホワイト スノーポロエディションの定価は、22000円
グレーンウイスキーとしてはかなり高価格な一品やけど、ぶっちゃけ味はメチャンコ旨い😋🥃❤️
そのまま飲むのはもちろんのこと、クセの無さ故に生フルーツやったらつまみに何食うても抜群に合う。
ロイヤルサルート21年 ホワイト スノーポロエディションの最大の売りは、手持ちの長熟シングルモルトに混ぜてオリジナルのブレンデッドウイスキーが作れる無限の可能性を秘めとる所かもしれん😋🥃❤️
単体でも抜群に旨いから、上質なシングルモルトと掛け合わせて無限の可能性を探れる素晴らしい逸品やと感じるわ。
ウイスキー好きになればなるほど、グレーンは軽く見られがちやけど、やっぱり旨いもんは旨い。
新しい可能性を模索する、冒険心くすぐるロイヤルサルート21年 ホワイト スノーポロエディションで乾杯や😋🥃❤️
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