ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
マルス津貫蒸溜所の2022年限定シングルモルトウィスキー。
「津貫 2022エディション」
津貫ザ・ファースト、ふるさと納税限定の津貫とも比較しながら、レビューしていくでぇ〜😋🥃❤️
品名:津貫 2022エディション
生産地域:日本
蒸留所名:マルス津貫蒸溜所(本坊酒造株式会社)
タイプ:バーボン樽主体で構成
ヴィンテージ:-
アルコール度数:50%
容量:700ml
瓶詰め本数:35,800本
評価:★★★★★★(5)
【津貫 2022エディション】 香り・味を徹底レビュー
香り
南国のトロピカルフルーツを連想させるリッチ&フルーティなエエ香り😋🥃❤️
バニラ感も強かった津貫ザ・ファーストよりも、バナナっぽいコクを感じる仕上がり。
比べてみると色味もやや薄いね😋🥃❤️
味
ストレート(開栓日)
おぉ〜、パッションフルーツ、ライムのようなフレッシュな酸味とトロピカルな風味が口の中で一気に広がるねぇ😋🥃❤️
程よいピート感があるマルスっぽい味、50%に調整されたアルコールのボリュームで、若くともストレートで堪能できる味。
ホワイトペッパー、トロピカルフルーツの中に、ややチョコレートっぽさもあって、軽くデザートとしても楽しめる。
余韻はバニラよりも、ナッツ感が印象的で、樽感は軽い。
ファーストリリースの津貫ザ・ファーストでも強く感じた、ハッキリした甘みと好印象なトロピカルフルーツ感は健在で50%に加水された津貫2022は、やや飲みやすく調整された感じ😋🥃❤️
津貫ザ・ファーストと比べるとウッディさも軽めで、バニラ感もやや控えめやね。
なんちゅうか、ふるさと納税限定の津貫の味に感じが近くて、ちょっと飲みやすく調整されたバランス型の雰囲気かなぁ〜😋🥃❤️
加水(開栓日)
フルーティさがいっそう際立つねぇ〜。
強い甘みと、広がる香り、バニラともまた違う洋菓子のような華やかさがあって、なかなかエエ感じ。
ストレートの刺激が和らいで、優しく温かみのある樽のニュアンスが活きてくる😋🥃❤️
湿っぽく、鼻腔に滞在する香りは津貫ザ・ファーストから共通する津貫らしい個性を感じるわ。
ロック(開栓日)
フルーティ&ビターで、ピーティさも感じやすいねぇ😋🥃❤️
ウッディさはあんまりないなぁ〜、甘みはあるけど、全体的にややドライな雰囲気によっていく。
アルコールの刺激はなくなってくるけど、フィニッシュにやや焼酎っぽい雰囲気もあり。
ハイボール(開栓後 3日目)
このハイボール、ものごっつ旨い😋🥃❤️
しっかりしたフルーティさとパッションフルーツっぽさのある甘酸っぱさが際立って、弾ける強炭酸との相性が抜群や。
そんでもって、ストレートのときと比べてもバランスのエエ控えめなピート感。
炭酸とのマリアージュで覚醒する感じやなぁ😋🥃❤️
フィニッシュは華やかさの感じるバニラ香が感じられるしケーキのようなニュアンスもある。
余韻もしっかり香り高く、最後までごっつ旨い。
炭酸と氷で薄まっても全体のバランスは崩れへんし、食事、スナック菓子との相性もGOOD❗
ちゃんと津貫を感じるし、ハイボールとしてトータルの満足感は素晴らしい😋🥃❤️
【津貫 2022エディション】の販売価格は? ぶっちゃけ、買い?
津貫 2022エディションの定価は、8580円(税込み)
購買層のターゲットを絞ってきた津貫ザ・ファースト、ファーストピーテッドと比べて、万人に広く行き渡らせていこうっちゅう姿勢を感じる津貫 2022エディション。
味、価格、ボトリングの総本数全てに現れとるね。
正直に言うたら、わしはパンチも強くてキャラクター性が強い津貫ザ・ファーストの方が好きやねんけど、2022エディションも津貫の良さをしっかり感じれる味やし、また違った良さがある😋🥃❤️
何よりもハイボールが絶品の旨さやから、買ったときは是非濃い目のハイボールで一杯いってみてねぇ〜😋🥃❤️
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