【竹鶴ピュアモルト】 味を徹底レビュー。 レジェンド竹鶴政孝の名字を冠するジャパニーズウィスキー。

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ぽよんちょウィスキーレビュー
ぽよんちょおじさん
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ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️


ニッカウヰスキーを代表するウィスキー。


「竹鶴ピュアモルト」

通称「黒ラベル」旧仕様やね😋🥃❤️


いつもどおり、レビューしていくでぇ〜😋🥃❤️

品名:竹鶴ピュアモルト
生産地域:日本
蒸留所名:ニッカウヰスキー株式会社

熟成年数:-
アルコール度数:43%
容量:700ml
タイプ:ブレンデッドモルトウイスキー

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【竹鶴ピュアモルト】の魅力

ぽよんちょおじさん
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竹鶴ピュアモルトは、ニッカウヰスキーのモルトウィスキーだけを使ったブレンデッドウィスキー😋🥃❤️

ブレンデッドウィスキーっちゅうたら、普通はモルトとグレーンを混ぜ合わせるのが一般的やねんけど、竹鶴ピュアモルトはちゃうねん。


モルトウィスキーだけを混ぜ合わせたブレンデッドウィスキーやから、ピュアモルトっちゅう名称やねん😋🥃❤️


旨さどうのこうのよりも、このスペックがモルトウィスキー好きにはたまらんよね😋🥃❤️




しかも、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝の名字を冠する貴重なウィスキー。

まさに、ニッカウヰスキーを代表する銘柄っちゅうても過言やない。



ジャパニーズウィスキーを楽しむ上で、絶対に避けては通られへんのが「竹鶴ピュアモルト」っちゅうわけ😋🥃❤️



ほな、さっそくいこかぁ〜😋🥃❤️

【竹鶴ピュアモルト】 徹底レビュー

開栓日:2020/08/04

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ごっつ美しい琥珀色😋🥃❤️

スタンダードなウィスキーらしいカラーリングやね。

香り

開栓日

ぽよんちょおじさん
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乾燥した草、りんごのコンポート、ハチミツ、メロン、レーズン。

若干ツンと来るアルコール感があるけど、まあこの価格ならしゃーないと思うわ😋🥃❤️


価格相応っちゅうよりも、同じ価格帯の中でも十分健闘しとるとおもうよ😋🥃❤️

ストレート(開栓日)

ぽよんちょおじさん
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ノンヴィンテージの割に口当たりは比較的まろやか。

割と強い甘み。

そこそこモルティで、適度に感じるバディの厚み。

ストレートでも全然イケる😋🥃❤️



麦芽の甘み、オレンジ。

嫌な感じは全く無いけど、ちょっとサラッとしすぎっちゅうか、なんとなく水っぽい感じっちゅうか、若干モノ足りん感はあるかな😋🥃❤️

ストレート(開栓20日後)

ぽよんちょおじさん
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モルティさ、オレンジ、若干表に出てきたように感じる出汁感のある旨味。

わずかなシェリーのタンニン・・・。

みずみずしいライムのような爽やかなキレ。


柔らかいけどシャープでフレッシュな味わいがたまらんねぇ😋🥃❤️

余韻の奥深くに若干のピート。



ピーティなウィスキーが苦手でも全く問題ないレベルの微かなもんやから、安心して大丈夫やで〜😋🥃❤️

ストレート(開栓約4ヶ月後)

ぽよんちょおじさん
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ん〜、だいぶ樽の香り、味?が感じやすくなった気がするわ。

アルコール感は相変わらずそこそこあって、キャラメリックな甘さを伴うビターなオレンジのニュアンスがメインやね😋🥃❤️


この旧竹鶴も誰でも飲みやすい感じにまとまっとるんやけど、新竹鶴よりも若干クセがあるっちゅうか、ちょっと苦味のニュアンスが強い。


まだ旧竹鶴も売り出されとるけど、公式には新竹鶴にリニューアルされてしもたし、2020〜2021年は、新旧飲み比べできる最後のチャンスかも😋🥃❤️

ストレート(開栓約6.5ヶ月後)最後の一杯

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

名残惜しい最後の一杯は、やっぱりストレートや😋🥃❤️

注いだ瞬間から柔らかくリッチに香るウッディな香りがエエねぇ・・・。


若干ピーティさもあって、程よい甘さとビター感。

力強くもありつつバランス良く仕上がっとるから、親しみやすい味わいや。

若干りんごっぽいフルーティさもありつつも、やっぱりオレンジ、ライム系の柑橘感がデカイ😋🥃❤️

黒ラベルは終売になってしもて寂しいけど、リニューアルされた新竹鶴(白ラベル)も旨いから安心してやぁ〜。


これからもニッカウヰスキーの飛躍を願って最後の一滴は締めくくりたいと思う😋🥃❤️

加水(開栓日)

ぽよんちょおじさん
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香りは柔らかく、ふわっと柑橘感が混じる甘い香りが立つ。


当たり前やけど、水っぽさが更に増大。

ストレートのときよりも、舌の奥で感じる苦味が気になるようになってくる。

甘み、旨味を最大限に感じたいなら、個人的にはストレートがオススメ😋🥃❤️

加水(開栓約4ヶ月後)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ん〜、全体にまとまりが出て、キツめのアルコール感も落ち着きを見せる。

開栓日当初はストレートの方が旨いと思ったけど、開栓後時間が経った今は少量加水のほうが印象がエエわ😋🥃❤️


トワイスアップまでいくと水っぽいから、極々少量加水がエエ感じ😋🥃❤️

ロック(開栓日)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ん〜、ちょっと後味の苦味に気が取られるわ。


ただし、口に含んだ瞬間の強い甘み、モルティな旨味は健在。

ビターな後味が楽しめるなら、十分ロックでも楽しめる😋🥃❤️

ロック(開栓約3〜4ヶ月後)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

蜜のあるりんごのようなフルーティさと、麦の優しい甘み😋🥃❤️

開栓からちょっとほったらかしにしとったんやけど、時間が経ったから全体的にひらいたんかな?

苦味はちょっと感じるけど、滑らかでスィートな旨いロック、全体的にまろやかで優しい雰囲気やねぇ・・・。




単体でも食後のデザートとして楽しめる竹鶴ピュアモルト。

アイスと一緒に食うてもごっつ旨いよ😋🥃❤️

ロック(開栓約6.5ヶ月後)

ぽよんちょおじさん
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蜜りんご、わずかにキャラメルっぽさ。

全体的に華やかで飲みやすいけど、ちょっとした重厚感もあってピーティさもある。

やっぱり、新竹鶴と比べたら若干ヘヴィーなかんじ😋🥃❤️

ハイボール(開栓日)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

軽い甘みを感じながらスイスイ飲めてまうハイボール😋🥃❤️

ん〜、こら気軽に飲めて旨いねぇ😋🥃❤️


バリバリの強炭酸ハイボールやなしに、弱炭酸で甘みと旨味を感じながら飲みすすめるのがエエ気がするわ。

ホットウィスキー(開約5ヶ月後)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

おっ。

ホットウィスキーにしたら、新竹鶴よりも旨い気がする・・・。


爽やか系の新竹鶴よりも、全体的にちょっと重厚感のあった旧竹鶴故に、お湯割りで弱々しくなり過ぎへんのがエエんかも😋🥃❤️




杏、りんご、レーズン・・・、お湯に馴染んだフルーティな甘味が落ち着くねぇ・・・。

鼻から抜ける香りに感じるキャラメル感も素晴らしいでぇ〜😋🥃❤️

【竹鶴ピュアモルト】の販売価格は? ぶっちゃけ、買い?

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

竹鶴ピュアモルトの販売価格は5500〜6500円くらい。

4000円前後なら確実に買いな値段やと思って間違いない😋🥃❤️



ところがどっこい、なんと定価は3000円(税別)

まあ今となっては3000円で売っとる店は、まずないと思うわ。

残念やけどこの黒ラベルは終売品。

新しい白ラベルの竹鶴の定価は4000円(税別)や😋🥃❤️



今や終売品の黒ラベルのほうが白ラベルよりも高い値段で売られとることが多いねん😋🥃❤️



奇跡的に3000円で買えるんやったら、爆買いしてもエエレベル。

ただし、格別に旨いわけでもないし、そこまで必死になって手に入れる必要があるかどうかは微妙。

まずは一本飲んでみて、買いだめするべきかどうかは冷静に判断して欲しい。



個人的な感想としては、気軽にジャパニーズウィスキーを楽しむなら、ごっつエエ選択肢やとおもうでぇ〜😋🥃❤️

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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