【季能美 20thエディション】軽井沢、秩父を感じる、季の美 京都ドライジンの超限定版の味を徹底レビュー!

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色々なエエ情報
ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️



クラフトジンに特化した、ジン専門の京都蒸溜所がリリースするスーパープレミアム限定ジン。

「季能美 20thエディション」



実はこのジン・・・、京都蒸溜所の定番ジンである「季の美京都ドライジン」を、ある樽で追加熟成したものやねん。

その樽とは、「軽井沢」「秩父」「ミズナラの新樽」の3種類😋🥃❤️


軽井沢っちゅうたら言わずとしれた伝説の閉鎖蒸溜所やから説明するまでもないよね😋🥃❤️

さらに、ベンチャーウイスキーの秩父蒸溜所で使われた空き樽。

最後に、ファーストフィルのミズナラ樽。



なんちゅう豪華な熟成樽😋🥃❤️

こんな豪華な樽で熟成されたスーパープレミアムジン・・・、どんな味がするのかごっつ気になるやろ?


よっしゃ、買うかどうか迷っとる方のためにも、徹底的にレビューしていこか😋🥃❤️

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

今一番アツい「季能美を含むセット販売」はこれや😋🥃❤️

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【季能美 20thエディション】 色・香り・味を徹底的にレビュー

開栓日:2021/01/27

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ジンっちゅうたら普通は透明やけど、季能美はウィスキー樽で熟成されとるから、ほんのり琥珀色に色づいとるねん😋🥃❤️

ライトゴールドの液色は、パッと見た感じウィスキーにしか見えへんわ。

香り

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

おぉ〜、やっぱり骨格はシトラス、レモン、生姜、緑茶・・・、ボタニカルで華やかなジンの香りやけど、ほんのり甘みを感じるバニラ的な香りが複雑に絡み合っとるねぇ😋🥃❤️

奥行きがあるっちゅうか、厚みがあるっちゅうか、明らかに普通のジンやない雰囲気がムンムンしとるでぇ〜。

ストレート(開栓日)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

えぇ!? なにコレ!?

控えめに言うて、ごっつ旨いんやけど・・・。


「季の美 京都ドライジン」とは明らかに違う、バニラのような甘さ、わずかにウッディさを伴った、なんとも複雑な味わいや・・・。


口当たりはとにかく滑らかで、季の美京都ドライジンのボタニカルな世界観と、ウィスキー樽熟成で得た追加のフレーヴァーが最高のマリアージュ😋🥃❤️



ウィスキーとは違うけど、純粋なジンとも全く違う。

せやけどしっかりジン。

余韻も永く、ボタニカルで複雑リッチな香りと味が、頭部全体を包み込むような感じ😋🥃❤️



なんやこれ、なんやこれ・・・。

ジンでは味わったことのない、心がざわつく高揚感!

常温ストレートで、バリバリに旨い😋🥃❤️



値段は張るけど、別格を体感できる。

間違いなく価格なりの価値はある “深い味わい“ に納得や😋🥃❤️

加水(開栓日)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

若干の渋みっちゅうか、ジン本体の味わいが薄れたせいもあって、熟成された樽のニュアンスが感じやすくなる傾向やねぇ。


ぶっちゃけストレートの方が明らかに旨いけど、加水したら繊細な細部のニュアンスが感じ取りやすくなるから、ボトルで入手できた方はいっぺん試してみるのも面白いよ😋🥃❤️



ストレート同様に、口当たりはとにかく抜群。

あっさりした甘みの奥に感じる、樽のエッセンスが実に素晴らしいねぇ😋🥃❤️

ジントニック(開栓1日後)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

飛ぶわコレ😋🥃❤️


舌に触れたその瞬間・・・。

綿毛に触れたような、フワフワで柔らかマイルドな舌触りにビビり倒す。


トニックウォーターの苦味と酸味をかき消すほど、季能美のアロマティックで奥行きのある深い旨みと贅沢な甘みが見事❗


樽熟成された事による樽の香りがフワッと鼻をかすめて、極上に贅沢な気分を味わえる😋🥃❤️

こらぁ文句無しで、ハンパないジントニックやわ。


ぶっちゃけこのレベルのジンでジントニックしてまうのは、バチ当たりな飲み方かもしれへんけど、“季能美でしか味わえん“ レベルの違うジントニックの世界が確かにある😋🥃❤️


ボトルがお手元にある方は、是非臆せず試してみてね😋🥃❤️

ロック(開栓4日後)

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

ウィスキー樽で熟成された “香ばしく甘い複雑な味“ が口内に広がるねぇ・・・。

樽っぽさはストレートよりも繊細に伝わってきて、細部まで感じとりやすい😋🥃❤️


エエ意味で、ロックはジンらしさが一番うすく、「季能美」特有の複雑さがスケスケになるエロティックスタイルかも😋🥃❤️

【季能美 20thエディション】の販売価格は? ぶっちゃけ、買い?

ぽよんちょおじさん
ぽよんちょおじさん

【季能美 20thエディション】の定価は、たしか11000円(税込み)

ぶっちゃけ、ジンとして考えたら高すぎるけど、一口味わえば納得せざるをえん “別格の味“ が体感できる😋🥃❤️


この複雑で深い味わいは、ジンは普段それほど飲まへんウィスキー好きな人に是非オススメしたい。

なんちゅうても、貴重な軽井沢、秩父の樽と、ミズナラのファーストフィルで熟成っちゅうワードだけで興奮してくるやろ?😋🥃❤️


百聞は一見に如かず。

コレはぜひ、実際に味わってみてほしい。


この見事な味は、ジン寄りなんは間違いないんやけど普通のジンとは明らかに違う。

かと言うてもウィスキーともまた違うから、説明がごっつ難しい・・・。



ただ一言わしが伝えられるのは、絶対に価格の価値はある。



ジンとウィスキーの「酒境なきフュージョン」キミの舌でご体感あれ😋🥃❤️

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