ども、ウィスキー販売情報とウィスキーレビューをお届けする、ぽよんちょおじさんです😋🥃❤️
ミドルトン蒸溜所のハイクオリティなアイリッシュウイスキー。
「レッドブレスト21年」
よっしゃ、今回も一本まるまる、レビューしていくでぇ〜😋🥃❤️
レッドブレストとはどういう意味?
レッドブレストっちゅうのは、「コマドリの赤い胸」っちゅう意味やねんけど、その名前の通り、可愛らしい鳥さんが描かれとるやろ😋🥃❤️
豪華な箱には鳥の足跡もついとるし、なかなか可愛げのあるパッケージもレッドブレスト21年の特徴や😋🥃❤️
肝心の味の特徴は、3回蒸溜のアイリッシュウイスキーらしいクリーンでシルキーな口当たり。
レッドブレストシリーズの中でも超熟の「レッドブレスト21年」は、バニラの香り、上品なシェリー感、紅茶のようなエレガントな風味がホンマ旨いねん😋🥃❤️
ちょっと高いけど、飲んで見る価値はある一本やでぇ〜。
【レッドブレスト21年】色・香り・味を徹底レビュー
色
レッドブレスト21年の色味はわずかに赤みがかった濃いめの琥珀色😋🥃❤️
こらぁ旨そうなエエ色味やでぇ〜。
深ミドリのボトル越しには、更に濃く色づいて見えるね。
香り
ケミカルスパイシーかつ、バニラのエエ香り😋🥃❤️
ちょっと曇ったオレンジのニュアンスもあり。
味
ストレート(開栓日)
スムースでシルクのような滑らかな舌触り。
ケミカル感を伴うフルーティーなニュアンス、青臭さ。
熟成感を感じる、落ち着きのあるきめ細やかな渋み・・・。
甘みはひかえめでわずかにビター。
高級な紅茶を想わせるように香り高く、ひたすらエレガントな雰囲気。
ドライやけど、ケミカルチックで不思議なフルーティさと、シェリーの渋み、青臭さが絶妙なバランスで共存しとる😋🥃❤️
こらぁ旨いねぇ・・・。
余韻はバニリーでフルーティ、紅茶のような香りが永く続く・・・、最高に癒やされるわ😋🥃❤️
ストレート(開栓5日後)
旨いねぇ・・・。
ケミカルっぽさがちょっと抜けて、サトウキビのようなナチュラルでクリーンな甘さ、程よいシェリーの甘みと渋み、ほんのり黒蜜、紅茶のようなエレガントな余韻が素晴らしい😋🥃❤️
これだけで十分満足できる最高のデザートやわ😋🥃❤️
ストレート(開栓後 21ヶ月)
長いこと更新してへんかったけど、久しぶりにストレートでテイスティング😋🥃❤️
クリーンな口当たりやけど、口いっぱいに広がるエステリーな熟成香が最高や。
紅茶っちゅうか、ダージリンティーのようなエレガントな香味、スミレのような華やかなニュアンスがあって、がっつりウイスキーっちゅうよりも、アルコール入りのフレーヴァーティーを楽しんどるような雰囲気やね😋🥃❤️
初期に感じたケミカルチックな味は全くなくなって、完全にポジティブな香りと繊細で透明感のあるキレイな甘みで構成されとる。
アイリッシュが流行ってる感じやけど、時が経って飲めば飲むほどレッドブレスト21年は価値ある旨さやと思うわ😋🥃❤️
加水(開栓日)
2〜3滴の加水で、華やかなバニラ感が増大。
同時に焦がし砂糖のような甘さ、ドライプルーンのような甘酸っぱいフルーツのニュアンスも😋🥃❤️
味の印象はストレートとほぼ変わらず、ひたすらシルキーでエレガントな舌触りから、上品なフルーティさを伴った紅茶のようなフィニッシュへ。
スイスイなんぼでも飲めそうな口当たりやけど、じっくり香りの余韻を楽しむのがオススメや😋🥃❤️
ロック(開栓12日後)
旨い・・・、なんちゅう旨さなんや・・・。
香り高く、シルキーで繊細な紅茶を思わせるタンニン、複雑な香りと一体になって構成された、クリーンでナチュラルな砂糖の甘み・・・。
口の中が、一気にボタニカリーな雰囲気に染まっていくわ😋🥃❤️
熟成感がありながらも清らかなフルーツのニュアンス。
だいぶ開いてきたのか、日に日に旨さが増しとる気がする😋🥃❤️
ストレートも旨いけど、ロックもフルーティで抜群に旨いねぇ。
【レッドブレスト21年】の販売価格は? ぶっちゃけ、買い?
「レッドブレスト21年」の定価は、16000円(税別)
なかなか高級なウイスキーやけど、飲んでみたら甘く複雑で、繊細豊かなフルーティ極まる味わい、超熟アイリッシュ・ウイスキーの旨さに納得するはずや😋🥃❤️
ストレートでもロックでもその繊細さはお見事。
アイリッシュウイスキーにはあんまり興味がない方も、いっぺんお試しして欲しい一本やね😋🥃❤️
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